top of page
  • 執筆者の写真Risa..

どのくらい練習すると上手になる?

更新日:2020年10月16日

おはようございます☀


ピアレスピアノ教室

ピアノ講師の木村りさです♪



今日は前回の続き♪


【練習時間と上達が比例しない理由】


について書いてみようと思います!




練習してもしてもぜーんぜん上手にならないという方は是非読んでくださいね♪

もしそんな人がいたら、練習の仕方を

この際見直してみると良いと思います!



という私も常に練習方法は試行錯誤です。

このブログはあくまでも、私のこれまでの経験から言える一個人の意見です。

参考程度に読んでいただけたら幸いです!


さて、


こんな練習している人いませんか?


・1日○回弾いたら終わり

・○分弾いたら終わり

などと、

時間や回数だけを決めて

ただやみくもに弾く練習


実はとっても効率が悪いんです。


では、逆に1日何時間も練習している人が上手になるかと言うと、


そうとも言いきれません。



結局何が言いたいかというと、


【結論】

量より質です!


落とし穴は、ただ弾く というところにあります。 勉強に例えるなら

○間違えたところを見直し、わかるようになるまで繰り返し解く

→理解する

→出来るようになる!

or

❌わからないままにして次に進む

→その状態が続く

→いつまでも出来るように

 ならない 【ピアノでは】


・よく間違えるところ、


・なかなか上手に弾けないところ

(技術的にも音楽的にも)


など、自分がうまくいかないところを把握


そこに目を向けて練習するということが、


上達の近道ではないかと思います。






ピアノが上手になると、つい弾けるところばかり得意になって弾いてしまいますよねぇ



その気持ち、すごくわかります…😁



ただ自分のピアノを上達させたいと思っている方は、是非今日からこの練習方法を実践してみてください✨


少しマインドを変えて練習することで、みるみる上達するかもしれませんよ!😄😄


ということで、効率よく練習出来れば、たとえ短い練習時間でも構わないと思います♪


が、この効率のよい練習を長時間やったら、もっともっと上達すること間違いなしです✨



また具体的な【練習方法のお話】は別の機会に書くかもしれません♪

その他ご意見ご感想あれば、コメント欄からお願いします☺︎

閲覧数:100回1件のコメント

最新記事

すべて表示
bottom of page